12股も終わったので、のんびり思い出しながら書いてみます
ストーリーの感想を書いていますので、ネタバレに注意
ストーリーの感想を書いていますので、ネタバレに注意
■響也
メインポジションなだけあって、王道な話でした。12人の話の中ではトップ3に入ります。
律やかなでに追い抜かされて行く焦りとか葛藤は、誰でも経験した事のある感情なんじゃないかなー、と。そしてかなでの音楽で自分の音楽も手に入れる。すんごいよかった。なんだろうな、こういう精神面での成長の物語がすごく好きなんです。
メインポジなのにヘタレで怖がりで情けない、けどかなでとの付き合いの長さ故の言動が可愛くてもだもだします。萌えというか、「可愛いのうｗｗｗ可愛いのうｗｗｗ」という感じ。
個人的には、遙か3の将臣・譲みたいに小さい頃のエピソードなんかも欲しかったなー。
■律
月森に天然さを足したような感じの人ですね。そしてフラグクラッシャー。
途中までは体験版で思った通りの人だなー、という感じだったんですが（クールだけど全国への思いは人一倍、みたいな）、夏休みの宿題イベントでなんかこう…萌えました… だって！一番に宿題終わらせてそうなのに！ｗｗｗ
笑顔と照れ顔が非常に乙女でした。mogmog！
最後まで「小日向」呼びだったのが残念なところ。小さい頃は名前で呼んでたんじゃないかなぁ…だからやっぱり小さい頃のエピソードをくれ！！
■大地
正直、最初から可愛い連呼＋優しいタイプは苦手なんですが、かなでが1stを務める事になる時に反対するイベントで見方ががらっと変わりました。ただ優しいだけの人じゃないんだなー。
あとは…12股で恐ろしいほど親密度を要求された思い出が強いｗｗｗ 簡単には落ちないよ、って事ですか
■ハル
学内選抜でかなでの音楽を聞いて、ちゃんと実力を認めて「仲間」と言ってくれるところにときめきました。あと剣道の有段者だったり、傘を差してくれたり…何だかんだで星奏一の男前じゃないですかこの子…！！
新の保護者と化しているのにはちょっと笑いました。でも七海とは本当に仲の良い友達、って感じで微笑ましかった。1年生ズ可愛いよ！
猫騒動でいきなり落ち込み中になったのが未だに謎。あれはプレイヤーが落ち込み中の間違いじゃないんですか
■八木沢
一番ギャップのある人じゃないかと。いや柚木みたいなギャップではなくね！
かなでちゃんの話をちゃんと聞いてくれて、その先をちゃんと考えてくれる人というイメージ。あと、怒ってくれる時はちゃんと怒ってくれる人ですね。でも怒らせたら怖い。
ただあの叱責イベントは「うーん？」となりました。せめてメールに返信出来るような選択肢が欲しかった…八木沢に追及された時の選択肢はどれも選びたくなかったよ…！あの時の言葉は結構刺さりますな…
まあそれ以外を除けば、かなでとはほのぼのしたカップルみたいでお似合いなんじゃないかと！和菓子食べたいです
■火積
火積の話もすごく好きだなー。地方大会で負けて八木沢たちと優勝する夢はなくなってしまったけど、敗北を受け入れて前へ進む。個人的にはかなでとの恋愛よりも、火積が前へ進んでいく過程が好きです。火積格好良いよ火積！
花火の「はわっ！？」とか、弟とのお昼会話にはいちいち笑いが止まらなかったｗｗｗｗｗ 特に前者。
八木沢や七海にも言えますが、とにかくスチルが少ない…！！！ もっと色々あるだろう…
■新
至誠館や他キャラと絡んでいる時は見ていて楽しいんですが、恋愛イベントに関しては…抱きついていた印象が強いです。すみません、天真爛漫な後輩（年下）って自分の萌えに掠らない…ので…＼(^o^)／
■東金
それなりに好きなんですが、素直に「好き」と言うのはなんか悔しい。そんな感じの人です。なんというかﾌﾟｷﾞｬｰ愛？
いちいち言動が面白おかしい人でした。「恋に死ぬなら～」とか「眠れなくしてやろうか云々」はねーよｗｗｗｗｗｗｗｗｗ 流石東金千秋様です
とんとん拍子に恋の音が手に入ったのには噴いたなあｗｗｗ 今回は皆最初からかなでに優しい方なので、もうちょっと厳しい事言ったり「地味子」って呼んでてほしかったかな。
あと土岐だけじゃなくて、ソロで戦う冥加とか、ライバル扱いしている律との会話も欲しかった。土岐と芹沢としか話してないイメージだよ！ｗｗ
■土岐
外見から好みでしたが、プレイしても好みでした。
特典のドラマCDなんかにあったような「口移し」とか「夜一緒に～」とかは「あーはいはい」という感じなんですが、夏祭りのヨーヨーとか好き嫌いが激しいところとか、そういうところが子供っぽくてめっさ萌えました。さり気なく年上なのに可愛いよこいつ！！
でも花火や観覧車のせいで、土岐＝膝好きというイメージが定着しましたどうしてくれる！ｗｗｗ
土岐ももうちょっとスチル欲しかったなあ。大地や東金のスチルにいますけどね…
■冥加
やっぱりこの人に転びました。予想通りでした。
金色の弦といい、かなでへの手紙といい、最後の最後の愛のあいさつといい、「えっちょっこいつメインじゃね！？」と思ってしまうほどのイベントだらけ。差し入れの反応やそのお返し、曲を聞かせた時の反応などいちいちクオリティ高すぎ。なんかもう、色々とすごい奴でした。
ファムファタル云々は「ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」と笑いっぱなしだったんですが、ムービーのあの微笑みに完全にやられました＼(^o^)／ なんだろうなー、あの7年間を乗り越えて、冥加はちゃんと音楽を好きになれたんじゃないかなーとか思ったりする訳で。スペシャルの会話を聞く限り、音楽的にも変わったみたいですし。枝織も「穏やかな兄様」って言ってたもんね！
12股での「恋する男の目付き（by ニア）」とか、スペシャルでの「愛しいと思うなど～」とか、ドラマCDのサンドイッチとか「ペルセポネ」とか、本編以外のところでもどっすんばったんしたよ！あの微笑み立ち絵の破壊力もﾊﾟﾈｪっす
■天宮
ルートをやるまでずっとヤンデレ電波だと思ってましたごめんなさい。いや電波なのは変わらず…か…？電波というか、加地や冥加とはまた違うポエマー脳ですね。
天宮のストーリーが一番好きです。最初は自分の音楽のための「恋」だったけど、かなでと過ごすうちにちゃんとした「恋」になっていく、とか もうね…うまく言葉で表せない！けどなんかときめくんだ…！！
アレクセイの誘いを捨てて、ファイナルの会場へ走っていく流れには不覚にもﾌﾞﾜﾜｯとなった… その後すぐに「ステージ？で抱き合うなｗｗｗｗ」となったけどな！
あとこのルートの冥加が結構好きです。天宮を信頼してる感じですよね。幼馴染らしいけど、どんな過去があるんだろう…ちょっとガイドブック買おうか悩んでます
■七海
可愛くていい子、というイメージかなぁ。すごく一途に慕ってきてくれますね。予想よりじれったさがなかったので、その辺りはすんなりとプレイ出来ました。
やっぱり萌えポイントには掠らなかった…けど うん、結構好き。ファイナル前の冥加に対する「目を覚まして下さい！」という台詞にはちょっと噴いたけどね！！！ でも冥加も意外とすんなり受け入れてるんだよなーあれ
■ニア
ほんと可愛い。私の嫁。公式でニアかなだと確信しました。
一緒にアイス食べたり映画行ったり…とあったけど、やっぱり冬海ちゃんや天羽ちゃんみたいにフィールドで話したりしたかった！あとニアとお弁当食べたりとか出来たらよかったのに…というかニアルートｐｌｚ！
アレクセイとの確執や、音楽が好きじゃなかった理由とかがよく分からないまま終わっちゃったので、ここら辺はなんかで補完してほしいなぁ。出来たらゲームで知りたいんだけどね…
■芹沢
予想では「冷静沈着な執事タイプ」だったんですが、実際は「したたかで負けず嫌いな、周囲に振り回される苦労人」という感じでした。異論は認める。
元々外見と声がドツボだったんですが、本編で「地味子」と言いかけたり、宿題一緒にやってくれたり、お茶入れてくれたり…と怒涛のイベントラッシュにすっかりやられてました。芹沢可愛いよ芹沢！
あとサブイベントの「カリスマ」がすごく好きですね。
取りあえずざっと書きましたが、やっぱり一番好きなのは冥加です。あとは土岐、芹沢、ニアかなぁ……もう非攻略対象にはハマらない！と思っていたのに＼(^o^)／
冥かな・ニアかなが大好きだ！あとは芹かな…というより、芹沢＆かなで。なんかこの2人は、まだカップルという感じじゃないんだよなー（いやまずルートがないから当たり前だけど） 東金土岐にいじられてるかなでちゃんを、芹沢がそっと助けてあげればいいと思うの！なんかこういう感じ
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