劇場版「THE IDOLM@STER 輝きの向こう側へ!」を見てきました
プレミア舞台挨拶もライブビューイングですが参加してきましたよ~
感想は続きからどうぞ
プレミア舞台挨拶もライブビューイングですが参加してきましたよ~
感想は続きからどうぞ
もうまず最初に言っておきたいのは、
ジュピター、劇場版出演おめでとう!!!
エンドロールにちょこっと出てくるぐらいかな……と思っていたんですが(パンフレットにもクレジットされていないので)、3人全員喋るわ、冬馬は春香と会話シーンあるわで、ジュピターファン兼冬春推しとしては大満足です
個人的には、ほくほくが春香の事を「リボンちゃん」呼びするのがすごく好き(ゲームでこう呼んでたっけ……そもそも北斗と春香の会話シーンってゲームにあったっけ)
アリーナライブを控えた春香に「また1からのスタートになったけど、すぐに追いついてやるからな」と言う冬馬の言葉に、じーんとなったり
去り際の、冬馬「挑戦状なら受け取ってやる」 春香「??」 翔太「今のを訳すと、チケットくれ!って事」って会話もすっごく微笑ましくて
ジュピターの3人が、電車の中でゴシップ週刊誌の吊り広告を見るカットがあるんですが、冬馬がすごく不快そうな顔をしているんですよね
アニメでもゴシップ週刊誌の765プロの記事に不快感を示していたし、なんだかんだで765プロの事を気にかけているんだな~と なんか安心感がありました
ジュピターの話ばかりなので、話を765プロへ戻そう
舞台挨拶で若林神と赤羽根さんが、「最初の『眠り姫』で既に涙腺決壊し、オープニングの『THE IDOLM@STER』が流れた瞬間でまた泣いた」と言っていたんですが、私も全く同じでw
とにかく、泣いていないシーンの方が少ない!と断言できるぐらい泣きました
今まで歌の事しか考えていなかった千早が、他のものに目を向けるようになって、写真を撮り始めた事とか
ミニライブの失敗からの可奈の行動とか
可奈が言う事も、志保が言う事も間違ってないし理解できるからこそ、ライブ失敗からの展開は胃が痛くなるわ!!と
志保もただ、ライブをちゃんと成功させたいんですよね 譲れない思いがあって、自分にも他人にも厳しくて、それぞれをライバルだと思っているからああいう言い方になってしまうのであって
ミリマスで初めて見た時から思ってたけど、志保は初期の千早を思い出すんだよな~
可奈が太ってしまって……というのは、男女で見方が変わりそう?
レッスンもサボってしまったから、ただでさえ顔を出しづらいのに、体型変わってしまったらそりゃああなるわ……と、個人的には「そうだよねえ;;;」と思ったよ
一番泣いたのは、やっぱり春香が「答え」を出す時の「リーダーである前に、私は天海春香だから」という台詞ですかね
これは是非とも劇場で見て欲しい……繪里子さんの演技もすっごく良かった;;
「答え」を出すのって、すごく勇気がいる事で、すごく怖い事
だけど支えてくれる仲間がいてくれるから、胸を張って「答え」を出せるんだなあ って、今回の映画を見て思いました
来週も見に行くので、今度はもっと細かい部分もしっかりと見ておくぞー!
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