ネオロマの携帯ノベル・「ラブΦサミット」をプレイしたので、まあ感想というかプレイ雑感をメモっておきます。
プレイ順はリヒャルト→ジャン=マリー→ウィリアム→ロイ(現在進行中)です。
ネタバレ嫌な人は読まないでね!あと無駄に長いです
プレイ順はリヒャルト→ジャン=マリー→ウィリアム→ロイ(現在進行中)です。
ネタバレ嫌な人は読まないでね!あと無駄に長いです
◆全体的に
300ポイント消費でシナリオ購入。シナリオは2キャラ1セット。ロイ・ウィリアム、エミリオ・アレクセイ、リヒャルト・ジャン=マリーですね。
スチルはEDのも含めて5枚。クオリティはまぁ普通かな?という感じ。主人公の顔は出てきません。攻略キャラ単体スチルがほとんど。どうでもいいですが、スチル名はどれもプギャーしたくなります。
全9話+エンディング、おまけシナリオで更正されてます。キャラによってもバラつきがありますが、1話につき13~18ページくらいかな? 選択肢は2~3回出てきます。
好感度は別ページで確認出来て、好感度によってBEST/GOODとEDが分かれます。普通にやってればBESTにいけるんじゃないかと。
主人公のゆいちゃんは、まあよく見る乙女ゲーの主人公って感じかな。
ただ、ルートによって結構キャラが違うようにも見えたり…これは仕方がないのかな。
でも、一人称「あたし」がどうも駄目だ。普通に「私」でいいじゃないの…
◆ノーブル&シニカル王子・ウィリアム(ウィル)
弁慶さんと柚木の要素を引っ張って来た感じの人でした。
このルートのゆいちゃんはね、完全に恋する乙女でしたね…前半はあんまり感情移入出来ませんでした。
だってね…ウィルがゆいちゃんを利用しようとしてることはプレイヤー分かってるからさ…
まあでも、ウィルがゆいちゃんに対して「好きでもあり、嫌いでもあった」と言うところはよかった。自分に持っていないものを持っている子に惹かれる、ってのはベタだけど美味しいです
◆ドS系眼鏡王子・リヒャルト
「はいはいドS(笑)」…な私には向いてない話でした。残念ながら私にはドMの素質がなかったようです
「独占されたい!束縛されたい!お仕置きされたい!><」な方にはすっげえいいと思います…うん
いやもう、とにかく二面性がすごい。「あなたの僕です」とか言っておきながら、「お前は俺のもの」「俺以外の男と話すな」だよ怖ええよ!wwwww
このルートは他の男性陣がめっちゃ優しくてですね…リヒャルトが上記のような感じなので、皆の優しさに涙しそうでしたよ…特にアレクセイね!!!!!
と、散々ですが、不器用だったり、何だかんだでゆいちゃんを放っておけないところとかは好き。ゆいちゃんに振り回されてたりしたら萌えるんだけど、それはなさそうだな…
◆エキセントリック(略)・ジャン=マリー(瑠佳)
「フリルwwwヒールwwwwミューズwwwwファムファタルwwwww」とか言っててすみませんでした。
リヒャルトの後にプレイしたからか、大変な萌えと癒し(と安心感)を頂きました…微笑んだ顔が可愛いんだよこいつ…
話も一番ネオロマっぽくて好きだな。瑠佳もゆいちゃんもお互いを想い合っている感じがして微笑ましい。ゆいちゃんも健気で、瑠佳のために努力する姿は可愛かった。
ロイはまだプレイ中なので感想は控えます。
3人プレイしてきましたが、一番好きなのはシンシアです(キリッ
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